
3月3日はおひなまつり(^^)
女の子の健やかな成長を祈り各家庭でお祝いをしますよね。
邪気を払うための年中行事「節句」のひとつ(上巳の節句)ですが、時代を重ねる中で現代のお雛様を飾り、お祝いを楽しむ形へと変化していきました。
男の子のおまつりとしては「端午の節句」があり、同じく大切な意味がこめられていますが、現代では男の子・女の子と区別することなく、家族みんなでお祝いする楽しい日となっていますね。
森三でも、伝統的なお菓子「ひなまつり上生菓子」や「三ツ盛」を作り続ける一方、ひしもちをイメージした「ひなまつり角デコ」を創作するなど、その時代その時代で楽しんでいただけるようなお菓子を作り続けています。
人々の暮らしの中からこそ文化というものは作られていくのですよね!
いつの時代も、お客さまの笑顔に寄り添っていけるよう、私たちも進化し続けなければならないと改めて感じました^ - ^